アメリカが日本を馬鹿にする原因について

2024年2月16日

質問者:vyj********さん 質問日時:2021/12/18 20:29

アメリカが日本のことを馬鹿にしているのはなぜですか?

ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん
いつものように関連記事を紹介しますね。

【「アメリカから静かに離れろ」】 「核帝国アメリカ 核による世界支配の歴史」 土井淑平著

2020年10月。ホンジュラスの批准によって核禁止条約が発効した。年頭には、米露中英仏の核兵器を保有する五つの国連安保理常任理事国が「核戦争に勝者なし」という格調高い声明を発表している。

世界は核の廃絶に向かっているかにみえる。しかし、核保有国はただの一国もこの条約を批准していない。格調高い声明も、ことばだけのものだろう。核廃絶への道のりは遠い。

アメリカは、圧倒的な軍事力と経済力とによって世界に君臨する「帝国」である。第2次世界大戦後、アメリカは世界の各地で戦争を続けている。アメリカはそれを「デモクラシー」という普遍的な原理の名の下に正当化してきた。

だがアメリカの巨大なパワーは、途方もない量の核兵器に支えられている。「核帝国」アメリカの世界支配が続く以上、核廃絶はありえない、と著者は言う。

本書を読んで筆者は、これまで人類が何度も核による破滅の淵に立ったことを知り、慄然とした。

キューバ危機とそれに先立つやベルリン危機においては、米ソは核戦争の顔戸際まで進んでいる。

1969年10月。ニクソン大統領は全軍に対して「グローバルな核戦争の臨戦態勢入りを命じ」た。核のある世界においては、時のアメリカ大統領の乱心によって人類が滅亡しかねない。

アメリカの核の傘にしがみつくのではなく、日本は「北東アジア非核地帯」の実現に向かうべきだ。そう著者は提言している。

アメリカの凋落も著しい。アフガンからほうほうの体で逃げ出している。相次ぐ戦争の乱費によって財政は破綻寸前。トランプのようなお粗末極まりない大統領を生み出してしまった。

タイタニックのようなアメリカから、日本は静かに離れろ。著者の忠告である。(小谷敏・大妻女子大学教授、社会学)(編集工房朔・880円)(2022.1.15)

私(IQ80のアホ)の感想

①やれやれ。
②私(IQ80のアホ)と同じレベルの困ったちゃんが、こんなところにいました。

③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、お気に入りの歌を歌う

ピンポーン
正解です。

⑦JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
⑧「アメリカ」 作詞作曲:斉藤和義 歌:斉藤和義

⑨全く同感です!
⑩土井淑平著「核帝国アメリカ 核による世界支配の歴史」を読んで、私(IQ80のアホ)も慄然としたんですよ、お客さん。

⑪慄然=恐れおののくさま。恐ろしさにぞっとするさま。
⑫私(IQ80のアホ)が慄然としたという事は、私の心と大妻女子大学の小谷敏教授の心が通じ合ったという事ですよ、お客さん。

⑬いわゆる一つの以心伝心ですよ、お客さん。
⑭一心太助じゃありませんよ、お客さん。

⑮アメリカの凋落は著しいんですよ、お客さん。
⑯アメリカは、アフガンからほうほうの体で逃げ出したんですよ、お客さん。

⑰相次ぐ戦争の乱費によって財政は破綻寸前ですよ、お客さん。
⑱トランプのようなお粗末極まりない大統領を生み出したんですよ、お客さん。

⑲タイタニックのようなアメリカから、日本は静かに離れるべきですよ、お客さん。
⑳ほいでもって、アントン・チェーホフ号のようなロシアに静かに近づくべきですよ、お客さん。

㉑または、新鍳真号のような中国に静かに近づくべきですよ、お客さん。
㉒または、ギョンギョンギョン号のような北朝鮮に静かに近づくべきですよ、お客さん。

㉓それが、私(IQ80のアホ)からの忠告ですよ、お客さん。
㉔素直に従った方がいいですよ、お客さん。

㉕誰か200万円貸してくれませんか?
㉖関連記事を紹介しますね。

【「ジェラシーが支配する国」 小谷敏著】 日本型バッシングにメス 土井淑平(政治思想専攻)

人は誰しも「うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ」を持つ。

こうしたジェラシーを持つのは人間として自然なことだが、本書は大衆のジェラシーにつけ込み弱い者いじめを先導する権力者が英雄視される、「日本型バッシング」の在り方に鋭い分析のメスを加えている。

本書で取り上げられたのは、ポピュリスト政治家の小泉純一郎や橋本徹のほか、権力やマスコミから猛烈なバッシングを受けた外務省機密漏洩事件の西山太吉、

沖縄日の丸焼き捨て事件の知花昌一、松本サリン事件の河野善行、光市母子殺害事件の弁護団などで、いずれも戦後日本の政治史と社会史の重要事件に関係した人物である。

よく「世間」から「後ろ指」を指されるとか、「出る杭は打たれる」と言われるように、「世間」は相互監視の息苦しい「空気」を生み出し、そこから逃れるべくフラストレーションの解消手段としてジェラシーの陰口も出てくる。

大衆迎合のポピュリスト政治家たる小泉純一郎も橋本徹も、安定した身分の郵政職員や公務員叩きで大衆の人気を博し、大衆に「痛みを強い」かつ労働組合も弾圧する、つまり弱肉強食の新自由主義の信奉者である。

そういう人物をスターに押し上げた大衆の心理は、「弱い者が憂さ晴らしのために、より弱い者をいじめる」という「抑圧委譲」の代行者に喝采するもので、この概念を本書が丸山真男から引き出したのは卓見である。

いわゆる「ハシズム」にからむ「橋本とヒットラー」の比較など、興味深い論点が少なくないが、橋本徹が「ひたすら何かから逃げ続け」「国政の場に長くとどまることはない」との本書の予言は、最近の慰安婦発言で早くも的中したかのようだ。(2013.5.26)

㉗やれやれ。
㉘元○○通信記者の土井淑平さんと大妻女子大学の小谷敏教授が、攻守を交代してしまいました。

㉙困ったぞ。
㉚どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㉛ここで問題です。
㉜私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「アメリカ」の2番を歌う

ピンポーン
正解です。

㉝JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
㉞「アメリカ」 作詞作曲:斉藤和義 歌:斉藤和義

㉟全く同感です!
㊱人は誰しも「うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ」を持つんですよ、お客さん。

㊲JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
㊳「うらみ・ます」 作詞作曲:中島みゆき 歌:中島みゆき

㊴よく世間から「うしろゆびさされ組」とか「渡り廊下走り隊」とか「女子便所覗き隊」と言われるように、世間は相互監視の息苦しい空気を生み出すんですよ、お客さん。
㊵そこから逃れるべくフラストレーションの解消手段としてジェラシーの陰口も出てくるんですよ、お客さん。

㊶JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
㊷「ジェラシー」 作詞作曲:井上陽水 歌:井上陽水

㊸大衆迎合のポピュリスト政治家たる○○県の平井伸治知事も、安定した身分の知事部局の職員も、大衆に痛みを強いる、つまり弱肉強食の新自由主義の信奉者ですよ、お客さん。
㊹そういう人物をスターに押し上げた大衆の心理は、「星取り県」を宣言し、シノラーこと篠原ともえさんをスター大使に任命した○○県の平井伸治知事に喝采するもので、この概念を本書が丸山真男から引き出したのは卓見ですよ、お客さん。

㊺ちなみに、○○県の平井伸治知事は、橋下徹さんが大阪府知事だった頃、手土産を持って、通っていたんですよ、お客さん。
㊻ところが、何かの拍子にアホがバレて、疎遠になったんですよ、お客さん。

㊼いわゆる「ハシズム」にからむ「橋本聖子と橋本マナミ」の比較など、興味深い論点は皆無だけど、ぜいたくを言えばきりがないんですよ、お客さん。
㊽しかし、橋本徹が「ひたすら何かから逃げ続け」「国政の場に長くとどまることはない」との本書の予言は、早くも的中したかのようですよ、お客さん。

㊾誰か200万円貸してくれませんか?
㊿関連記事を紹介しますね。

【潮流】 ドルよ、さらば 小谷敏(大妻女子大学人間関係学部教授)

子どものころ、「ひょっこりひょうたん島」を熱心に見ていました。ひょうたん島という、海に浮かび動く島が世界を経巡り、さまざまな奇妙な国と人々(神様や魔女や動物を含む)に遭遇する物語です。

子どもやライオンも含めて人口は10人ほどの、この小さな国の通貨はガバス。大統領ドン・ガバチョ手ずから芋版で刷っていました。

この場面は強く私の印象に残っています。子ども心に、紙幣は印刷された紙切れに過ぎないのだと悟りました。

私の最初の経済学の先生は、マルクスでもケインズでもなくドン・ガバチョだったのです。

印刷された紙切れという点でガバスと今のドルは同じです。

魔術のようなマネーゲームで、預かったお金を増やしていく力を持つ金融業は、アメリカ最強の産業でした。しかしサブプライム問題以降、魔術にも翳りが見えてきました。

アメリカの有力な金融機関の破綻が相次いでいます。経済の心臓部であり、アメリカの力の源泉でもあった金融業が、瓦解の危機に瀕しているのです。

ブッシュ大統領は、銀行への公的資金の注入を行う方針です。しかし、市場の失敗を税金で救うことは、自由主義経済の原則からの逸脱であり、アメリカ国家の正当性原理を脅かしかねません。

アメリカは、その強さも正しさも失いかねない瀬戸際に立たされています。

アメリカが無力な存在になればドルはその信認を失い、ガバスのような文字通りのただの紙切れに堕してしまうことでしょう。

一世紀近くにわたって世界経済を支配してきたドルが退場する、われわれは、そうした歴史的な場面に立ち会っているのかもしれません。(2008.10.29)

51 やれやれ。
52 私(IQ80のアホ)と同じレベルの大妻女子大学の小谷敏教授が、ここにもいました。

53 困ったぞ。
54 どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

55 ここで問題です。
56 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「アメリカ」の3番を歌う

ピンポーン
正解です。

57 JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
58 「アメリカ」 作詞作曲:斉藤和義 歌:斉藤和義

59 全く同感です!
60 私(IQ80のアホ)も子どものころ、「ひょっこりひょうたん島」を熱心に見ていたんですよ、お客さん。

61 ひょうたん島という、海に浮かび動く島が世界を経巡り、さまざまな奇妙な国と人々に遭遇する物語ですよ、お客さん。
62 ラピュタという、空に浮かぶ島からロボットが落ちてきて、飛行石の争奪戦が始まる物語じゃありませんよ、お客さん。

63 子どもやライオンも含めて人口は10人ほどの、この小さな国の通貨はガバスですよ、お客さん。
64 小さくても勝てる「砂丘の国」の大統領、ドン・ジョバンニ手ずから芋版で刷っていたんですよ、お客さん。

65 この場面は強く私(IQ80のアホ)の印象に残っているんですよ、お客さん。
66 子ども心に、紙幣は印刷された紙切れに過ぎないのだと悟ったんですよ、お客さん。

67 私(IQ80のアホ)の最初の経済学の先生は、マルクスでもケインズでもなく○○県の平井伸治知事だったんですよ、お客さん。
68 ○○県の平井伸治知事著「小さくても勝てる『砂丘の国』のポジティブ戦略」によると、人口約2,754人の若桜町が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。

69 人口約6,226人の智頭町が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。
70 人口約16,017人の琴浦町が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。

71 人口約146,708人の米子市が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。
72 人口約187,042人の○○市が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。

73 人口約547,850人の○○県が人口約93.91万人の世田谷区に勝てるんですよ、お客さん。
74 助さん、格さん。そろそろいいでしょう。

75 ○○県の平井伸治知事は、事あるごとに「○○県が日本を、いや、世界をリードする」とのたまうんですよ、お客さん。
76 ○○県は、向かうところ敵なしですよ、お客さん。

77 魔術のようなマネーゲームで、預かったお金を増やしていく力を持つ金融業は、アメリカ最強の産業だったんですよ、お客さん。
78 しかしサブプライム問題以降、魔術にも翳りが見えてきたんですよ、お客さん。

79 アメリカの有力な金融機関の破綻が相次いでいるんですよ、お客さん。
80 経済の心臓部であり、アメリカの力の源泉でもあった金融業が、瓦解の危機に瀕しているんですよ、お客さん。

81 バイデン大統領は、銀行への公的資金の注入を行う方針ですよ、お客さん。
82 しかし、市場の失敗を税金で救うことは、自由主義経済の原則からの逸脱であり、アメリカ国家の正当性原理を脅かしかねないんですよ、お客さん。

83 アメリカは、その強さも正しさも失いかねない瀬戸際に立たされているんですよ、お客さん。
84 アメリカが無力な存在になれば、○○県の平井伸治知事の出番ですよ、お客さん。

85 一世紀近くにわたって世界経済を支配してきたドルが退場し、口だけは達者な○○県の平井伸治知事が世界経済を支配するんですよ、お客さん。
86 われわれは、そうした歴史的な場面に立ち会っているんですよ、お客さん。

87 ちなみに、○○県の平井伸治知事は5期目の知事選に出馬し、トップ当選し、任期一杯、我が世の春を謳歌し、退職金をウン億円もらって、奥さんのりえさんと世界一周旅行でもしようと考えているんですよ、お客さん。
88 羨ましい限りですよ、お客さん。

89 誰か200万円貸してくれませんか?
90 誰も貸してくれませんね。

91 次の問題です。
92 一番頭が悪いのは誰でしょう。

1、元○○通信記者の土井淑平さん
2、大妻女子大学の小谷敏教授
3、○○県の平井伸治知事
4、奥さんのりえさん
5、私(IQ80のアホ)

ピンポーン
正解です。

93 何を隠そう、一番頭が悪いのは私(IQ80のアホ)です。
94 ○○県の平井伸治知事ではありません。

95 何はともあれ、土井淑平著「核帝国アメリカ 核による世界支配の歴史」と小谷敏著「ジェラシーが支配する国」は素晴らしい。 
96 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、元○○通信記者の土井淑平さんと大妻女子大学の小谷敏教授と○○県の平井伸治知事の今後の活躍に期待したいと思います。