アメリカ経済の終わりについて

質問者:biaさん 質問日時:2020/8/14 0:49

アメリカ経済の終わりが近い?

アメリカの株価を見ていると、とにかくどの銘柄も一貫して上昇しています。
20年くらい前からこの傾向は変わらないのですが、ここ2年くらいの上昇率があり得ないレベルなんです。
1日で15%以上の上昇を平気で連発してる。
しかし逆にアメリカ経済は歴史的なピークを迎えているのでは?

日本のバブルにかなり似てる気がします。
バブルがはじけてアメリカは日本の二の舞を踏みますか?

ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん

いつものように関連記事を紹介しますね。

【温故知新】 アメリカ崩壊は近い? ビル・トッテン(アシスト代表取締役)

日銀は9月の金融経済月報で、国内外の在庫調整はほぼ終わり、新興国など海外経済の改善が続くことで輸出・生産が一層増加し、景気は持ち直していくという見方を示した。

金融危機のきっかけをつくったアメリカでも今年になってから株式が上昇に転じ、繁栄は終わったという悲観論から、アメリカ経済もV字回復の可能性が高まったというエコノミストもいる。

しかし、在米の友人たちは逆の事、つまりアメリカ経済が積み上げた借金は限界に達し、もはや破綻フェーズにあると異口同音に言う。

■修復不可能な米国

経済学者のハイマン・ミンスキーは、金融システムには安定と不安定の間を行ったり来たりするサイクルがあり、それによって市場は投機と恐慌の両方に陥りやすいと論じた。

アメリカでは「市場は効率的なもの」というシカゴ学派が主流であることからこの理論は無視されてきたが、歴史をみれば、投機的にバブルがつくられ、それが引き金となって構造的不安定をもたらし、資産価値は暴落して市場が崩壊するというサイクルは繰り返し起きている。

過剰な投資からもはや修復不可能な状況にあるアメリカもそうだ。

■米国の終焉を予測

昨年末、ウォールストリートジャーナル(オンライン版)は、アメリカの終焉を予測するロシア人教授の記事を掲載した。

これまでにもアメリカの崩壊を言い続けてきたロシア外務省外交アカデミーのパナリン教授である。

教授によれば、アメリカの金融・経済危機は末期にあり、またイラクやアフガン戦争によって世界で反米感が広がり、よってアメリカは最終的に国家として崩壊し、6つに分断するだろうという。

これまでメディアは予測を黙殺してきたが、アメリカの政策を10年以上にわたりモニターしてきたパナリン教授は、フランスの学者エマニュエル・トッドが1976年にソ連が崩壊することを予想し、嘲笑されたことを例に、いずれ自分の予測が正しかったことが証明されるだろうと強気である。

そして今年の財政赤字は昨年の4.5倍にも膨れ上がり、一方で兵器の売り上げは40%も増加するという異常な構造のアメリカから投資家が資本を引き揚げ始めれば、ドル売りが加速し、崩壊の速度はさらに速まるだろうという。

日本政府の発表を見ても、先進国政府はアメリカの延命に注力していることがうかがわれる。

しかしドルが崩壊すればその影響はビジネスに波及し、経済の弱体化から失業が増加、それによる貧困、社会不安となって全世界に及ぶだろう。

ソ連崩壊を予想したトッドは2002年、アメリカも崩壊の道を歩んでいると著書『帝国以後』に記している。

■米依存から脱却を

ここでパナリン教授やトッドの予測の正誤を論じるつもりはないが、政府やメディアの報道を盲信すべきではない。

アメリカの末期的な腐敗、経済の衰退、生産基盤をなくして消費だけを行い、そのために過剰な輸入依存となっていること、世界を搾取しまた自国民の貧困も無視する支配層など、アメリカの事実を冷静に分析することだ。

アメリカ崩壊の影響を日本も必ず受ける。しかしそれを最小にするには、早くアメリカ依存から脱却し、独自の道を歩み始めることだ。(2009.10.8)

私(IQ80のアホ)の感想

①やれやれ。
②○○通信御用達の経済評論家が、こんなところにいました。

③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、お気に入りの歌を歌う

ピンポーン
正解です。

⑦くだらない愛の歌 つまらない泣きドラマ
腐敗した音の渦 不快しかない世界
聞き飽きた ペンタに中毒 耳障り 流行のMusic
意味も無い言葉に泣いて マジで最低 抱いて
君も右も左も 頭体揺らして 踊る 歌う 準備はいいですか?
Say Yeah Yeah 狂ったフロアを泳ぎましょう
そして歌いましょう oh oh oh oh
あぁ 刺激が欲しいよ 言葉も音も リズムも歌も 何もかも
Say Yeah Yeah 狂ったダンスを踊りましょう
そして叫びましょう oh oh oh oh
あぁ 馬鹿ばかりだ もう嫌だ この世界
⑧「洗脳アディクション」 作詞作曲:Dead L 歌:初音ミク

⑨全く同感です!
⑩日銀は2009年9月の金融経済月報で、以下同文。

⑪金融危機のきっかけをつくったアメリカでも今年になってから株式が上昇に転じ、以下同文。
⑫しかし、ビル・トッテンさんの友人たちは逆の事、つまりアメリカ経済が積み上げた借金は限界に達し、もはや破綻フェーズにあると異口同音に言うんですよ、お客さん。

⑬アメリカ崩壊の影響を日本も必ず受けるんですよ、お客さん。
⑭しかしそれを最小にするには、早くアメリカ依存から脱却し、独自の道を歩み始めることですよ、お客さん。

⑮○○県の平井伸治知事みたく、アメリカ依存から脱却し、独自の道を歩み始めることですよ、お客さん。
⑯ちなみに、○○県の平井伸治知事著「小さくても勝てる『砂丘の国』のポジティブ戦略」は836円ですよ、お客さん。

⑰買わなきゃ損ですよ、お客さん。
⑱私(IQ80のアホ)は3冊買ったんですよ、お客さん。

⑲誰か200万円貸してくれませんか?
⑳関連記事を紹介しますね。

【温故知新】 ロシアを悪者に仕立てる米国 賀茂川耕介(評論家)

去る7月17日、アムステルダム発クアラルンプール行のマレーシア航空の旅客機がウクライナ東部の上空で撃墜され、乗客は全員死亡した。

ウクライナ政府は、旅客機はロシアに撃墜されたとし、一方、ロシアは「ウクライナ軍が撃墜した」と主張するなど、対立する二つの勢力がお互い敵側に責任を押し付ける展開となったが、それについてさまざまな見解が飛び交っている。

■プロパガンダ活動

一つは、ロシアが関与した証拠がないにもかかわらずアメリカ政府はプロパガンダ活動を始め、ヨーロッパをロシアの侵攻から守るとでも言わんばかりに東欧における膨大な軍事手段配備計画を発表したことだ。

大量破壊兵器を保有していないにもかかわらず武力行使したイラク戦争を思い出させる。

しかしアメリカ国内でも、元共和党大統領候補であったロン・ポールのように、ロシアではなくウクライナ政府がマレーシア航空機を墜落させたことを示す衛星写真をアメリカ政府が隠しているかもしれないと指摘する声も出ている。

アメリカの偵察衛星技術ならばモニターも可能で衛星写真を持っているはずだが、それが反ロシア・キャンペーンに使えないために隠蔽していると言うのである。

確かにウクライナには中央情報局(CIA)や米民間セキュリティー会社などが入り込んで訓練などを行っていると言われ、次期ウクライナ政権を親米派にする画策をして盗聴された米国務省ヌーランド国務次官補の言動を思い出せば、アメリカがロシアを悪者に仕立てウクライナを支援するという大義を掲げ、裏でイラク同様、ウクライナの利権を握ろうとしていることは十分に考えられる。

■「新開発銀行」の設立

なぜアメリカはロシアを悪者に仕立てたいのか。

一つの理由は、7月15日、ブラジルにおいて開かれたBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)首脳会議で5カ国首脳が署名した「新開発銀行」の設立である。

これまでアメリカ主導の世界銀行とIMFが担ってきた国際金融秩序に対抗してBRICSが資金を融通し合い、いずれ5カ国だけでなくベネズエラやキューバなど長年アメリカにやられてきた中南米諸国も仲間入りをするだろう。

これによって世界基軸通貨としての米ドルの地位が揺らぐことは間違いないし、首脳らは会談でウクライナ危機についても言及し、平和的解決に向けて包括的な対話を求めると述べたことなどから、経済だけでなく政治的にもアメリカに対抗する力となることは明らかだ。

あまりにも強欲で好戦的になりすぎたアメリカに対して、これまでアメリカから敵視または略奪されてきた国々が団結し、抵抗し始めている。

その先頭に立つのがロシアと中国だ。イランやドイツが加わればユーラシア大陸のほとんどはBRICSの側につく。

イランに経済制裁を加え、ドイツの首相を盗聴するアメリカ政府の行動を考えるとそれもありえなくはない。

ウクライナを理由にアメリカは第3次世界大戦を起こしたいのかもしれない。安倍首相の集団的自衛権はそのためかもしれない。

しかし、たとえ戦争にならなくても、BRICS開発銀行の設立で世界情勢は大きく変わる。そしてアメリカの同盟国であり続ければ、日本は第2次大戦と同じく再び敗戦国となるのである。(2014.9.5)

㉑やれやれ。
㉒○○通信御用達の経済評論家が、ここにもいました。

㉓困ったぞ。
㉔どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㉕ここで問題です。
㉖私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「洗脳アディクション」の2番を歌う

ピンポーン
正解です。

㉗くだらない愛の歌 つまらない泣きドラマ
腐敗した音の渦 不快しかない世界
聞き飽きた ペンタに中毒 耳障り 流行のMusic
意味も無い言葉に泣いて マジで最低 抱いて
君も右も左も 頭 体 揺らして 踊る 歌う 準備はいいですか?
Say Yeah Yeah 狂ったフロアを泳ぎましょう
そして歌いましょう oh oh oh oh
あぁ 刺激が欲しいよ 言葉も音もリズムも歌も何もかも
Say Yeah Yeah 狂ったダンスを踊りましょう
そして叫びましょう oh oh oh oh
あぁ 馬鹿ばかりだ もう嫌だ この世界
㉘「洗脳アディクション」 作詞作曲:Dead L 歌:初音ミク

㉙全く同感です!
㉚ちなみに、先ほど登場したビル・トッテンさんと、この記事を書いたちんちんかもかもさんは瓜二つですよ、お客さん。

㉛左がビル・トッテンさん、右がちんちんかもかもさんの写真ですよ、お客さん。
㉜あまり似てるもんで、両親が離婚した時に、双子の赤ちゃんを二等分して、その二人がサマーキャンプで偶然に出会って、両親を罠にかけるために入れ替わった二人かと思ったくらいですよ、お客さん。

㉝それはそうと、あまりにも強欲で好戦的になりすぎたアメリカに対して、これまでアメリカから敵視または略奪されてきた国々が団結し、抵抗し始めているんですよ、お客さん。
㉞その先頭に立つのがロシアと中国ですよ、お客さん。

㉟今すぐ国際連合を脱退し、日ロ中の三国同盟を締結し、鬼畜米国に宣戦布告すべきですよ、お客さん。
㊱しかし、たとえ戦争にならなくても、BRICS開発銀行の設立で世界情勢は大きく変わるんですよ、お客さん。

㊲そしてアメリカの同盟国であり続ければ、日本は第二次大戦と同じく再び敗戦国となるんですよ、お客さん。
㊳○○県の平井伸治知事の「小さくても勝てる砂丘の国」の同盟国になれば、日本は第一次大戦と同じく再び戦勝国になれるんですよ、お客さん。

㊴○○県の平井伸治知事は、事ある毎に「○○県が日本を、いや、世界をリードする」とのたまうんですよ、お客さん。
㊵○○県の平井伸治知事に世界をリードしていただくべきですよ、お客さん。

㊶ちなみに、○○県の平井伸治知事著「○○力 新型コロナに挑む小さな県の奮闘」は858円ですよ、お客さん。
㊷買わなきゃ損ですよ、お客さん。

㊸私(IQ80のアホ)は3冊買ったんですよ、お客さん。
㊹ホントですよ、お客さん。

㊺誰か200万円貸してくれませんか?
㊻関連記事を紹介しますね。

【論考2014】 「米国信仰」脱却を 広井良典(千葉大教授)

オバマ米大統領が来日し、それを機に環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米協議について「節目となる成果」を得たとされたが、その中身は要するに農産物などの輸入に関して日本が米国に譲歩したとみるべきである。

一方、集団的自衛権に関する議論が進んでいるが、その実質は米国が他国から攻撃された時に日本も対応するということであり、要は日米同盟の強化、あるいは日本も米国の国防戦略の一翼を担うということだ。

以上のように、TPPにしても集団的自衛権にしても、共通しているのは〝米国と仲良くしていくために日本が負担を負う〟というものである。

しかし本当にそこまで米国を厚遇し、あるいは譲歩する必要があるだろうか。

■強烈な原体験

私は日本社会の中に、「米国信仰」ともいうべき意識が根強く残っており、それがさまざまな誤った国際認識や行動を生んでいると考えている。

さらに言えば、特にそれは安倍晋三首相を含めて、いわゆる団塊の世代とその前後の世代に強いという印象を持っている。

〝貧しい日本、豊かな米国〟という強烈な原体験と世界観の中で育った世代である。

ここで米国信仰とは、単純に言えば〝米国は「豊か」であるばかりでなく優れた国であり、米国のような社会を作っていくことが望ましい〟といった考え方、ないし価値観を指す。

実は私自身も、そこまで強くはなくとも、ある時期まで米国という国ないし社会に対し一定のプラスのイメージをもっていた。

ところが1980年代末の2年間、そして2001年から翌年までの1年間を米国で暮らす中で、私のそうしたプラスの像は大きく修正を余儀なくされた。

■古い通念

まず、この国は貧富の差が尋常ではないので、治安の悪さは言うまでもないが、それにとどまらず街の中心部や公共の場所が荒廃しており、夜はゴーストタウンのようになる。

また完全な自動車中心社会ということも加わって、欧州に普通に見られるような、歩いて楽しんだり、くつろいで過ごしたりできる空間が非常に少ない。

食事も健康的とは言えず、平均寿命は先進諸国の中で短い部類で、また大量生産・廃棄が基調で環境意識も低い。

個別に挙げればきりがないが、むしろ多くの病理を抱えている社会ということが強く認識されたのである。

一方、日本には「米国=平等、欧州=格差(階級)」というイメージをなお持っている人がいるようだが、これは古い通念が残っている一例だろう。

第2次大戦後の欧州は福祉国家の政策を強力に進めたため、北欧をはじめとして欧州主要国の社会の経済格差はデータ的にも総じて小さく、何よりそれは街や人々の様子からも実感されることである。

また概して環境問題への取り組みもはるかに先進的だ。

■相対化が必要

私は「欧米」という表現に違和感を覚えるのだが、それは現在の米国と欧州が全く異なる社会のありようを志向しているからである。

そして「豊かな成熟社会」のモデルとして日本が現在よりも視野に入れるべきは、間違いなく米国ではなく欧州であると思われる。

同時に、日本にとって米国は〝遠くにいる、片思いの相手〟になりつつあり、日本はもっとアジアの近隣諸国との関係を立て直していく必要がある。

米国との軍事同盟を強化することはリスクも大きい。

貿易など経済面でも今後、圧倒的に大きくなっていくのは中国をはじめアジアとの関わりであり、それは日本の国益にもかなうだろう。

戦争を繰り返していたドイツとフランスが困難を乗り越えて強調し、共に欧州統合を進めていったことを今こそあらためて想起すべきではないか。

振り返れば、戦後の日本人の意識を根底で規定したのは「限りない経済成長」と「米国」という2つの〝信仰〟だったのではないか。

人口減少、そして成熟社会への移行を迎える今、こうした信仰を相対化していく作業こそが、日本にとっての中心的課題と思われる。(2014.5.15)

㊼やれやれ。
㊽○○通信御用達のアンポンタンが、ここにもいました。

㊾困ったぞ。
㊿どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

51 ここで問題です。
52 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「洗脳アディクション」の3番を歌う

ピンポーン
正解です。

53 テンポアップでテンション上げて 電波を放て ラララ ラララ
テンポアップでテンション上げて 電波を放て ラララ ラララ
四打ちキックが体揺らす ダンスフロアを熱く燃やせ
踊れ踊れや 踊れ踊れや Ah
Say Yeah Yeah 狂ったフロアを泳ぎましょう
そして歌いましょう oh oh oh oh
あぁ 刺激が欲しいよ 言葉も音もリズムも歌も何もかも
Say Yeah Yeah 狂ったダンスを踊りましょう
そして叫びましょう oh oh oh oh
あぁ 馬鹿ばかりだ もう嫌だ この世界
54 「洗脳アディクション」 作詞作曲:Dead L 歌:初音ミク

55 全く同感です!
56 ちなみに、○○県の平井伸治知事は全米知事会の夏季総会に出席したんですよ、お客さん。

57 なんで日本の県知事が、それも日本一の貧乏県の知事が、世界一の経済大国の州知事の会合に出席するのかという素朴な疑問は置いといて、○○県の平井伸治知事は得意のイングリッシュでスピーチしたんですよ、お客さん。
58 私(IQ80のアホ)は名探偵コナンのコスチューム姿で出席し、「真実はいつも二つ」と苦手なドイツ語であいさつしたんですよ、お客さん。

59 ちなみに、○○県の平井伸治知事は「打って出る!」と言って打って出たけど、「食のみやこ in ニューヨーク」は仕分けされちゃったんですよ、お客さん。
60 ちなみに、○○県の平井伸治知事はシリコンバレーを視察し、膝をポンっと叩いて、八頭郡の片田舎に八頭バレーをつくったんですよ、お客さん。

61 八頭バレーは、廃校になった小学校の校舎を再利用したオフィス群だから、見た目はショボいけど、インテルやグーグルなど、米国の巨大IT企業に見劣りしないんですよ、お客さん。
62 私(IQ80のアホ)は「欧米」という表現に違和感を覚えるのだが、それは現在の米国と欧州が全く異なる社会のありようを志向しているからですよ、お客さん。

63 そして「豊かな成熟社会」のモデルとして日本が現在よりも視野に入れるべきは、間違いなく米国ではなく○○県ですよ、お客さん。
64 同時に、日本にとって米国は〝遠くにいる、片思いの相手〟になりつつあり、日本はもっと韓国や北朝鮮など、アジアの近隣諸国との関係を立て直していく必要があるんですよ、お客さん。

65 米国との軍事同盟を強化することはリスクも大きいんですよ、お客さん。
66 貿易など経済面でも今後、圧倒的に大きくなっていくのはロシアや中国との関わりであり、それは日本の国益にもかなうんですよ、お客さん。

67 戦争を繰り返していたドイツとフランスが困難を乗り越えて強調し、共に欧州統合を進めていったことを今こそあらためて想起すべきではないか。
68 振り返れば、戦後の日本人の意識を根底で規定したのは「限りない経済成長」と「米国」という2つの〝信仰〟だったのではないか。

69 右肩下がりの経済成長こそ、日本らしい経済成長ではないか。
70 人口減少、そして成熟社会への移行を迎える今、こうした信仰を相対化していく作業こそが、日本にとっての中心的課題と思われるんですよ、お客さん。

71 誰か200万円貸してくれませんか?
72 誰も貸してくれませんね。

73 次の問題です。
74 一番頭が悪いのは誰でしょう。

1、アシスト代表取締役のビル・トッテンさん
2、評論家の賀茂川耕介さん
3、千葉大の広井良典教授
4、○○県の平井伸治知事
5、私(IQ80のアホ)

ピンポーン
正解です。

75 何を隠そう、一番頭が悪いのは私(IQ80のアホ)です。
76 ○○県の平井伸治知事ではありません。

77 えっ?
78 「洗脳アディクション」の4番が聴きたいって?

79 しょうがないなあ。
80 今日は可燃ごみの収集日だから特別ですよ、お客さん。

81 馬鹿ども踊れや Yeah Yeah
狂ったフロアを泳ぎましょう そして歌いましょう oh oh oh oh
あぁ 刺激が欲しいよ 言葉も音もリズムも歌も何もかも Say Yeah Yeah
狂ったダンスを踊りましょう そして叫びましょう oh oh oh oh
あぁ 馬鹿ばかりだ もう嫌だ この世界
82 「洗脳アディクション」 作詞作曲:Dead L 歌:初音ミク

83 何はともあれ、○○通信御用達の分からんちんが並べるゴタクは素晴らしい。
84 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、アシスト代表取締役のビル・トッテンさんと評論家の賀茂川耕介さんと千葉大の広井良典教授の今後の活躍に期待したいと思います。