邦画と洋画のシェアについて
質問者:ID非公開さん 質問日時:2021/1/15 23:52
邦画と洋画は、どちらの方が人気ですか?
ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん
いつものように関連記事を紹介しますね。
【06年 邦画と洋画のシェア逆転へ】 テレビの感性 ヒット作連発 ハリウッド大作離れも
映画の世界で地殻変動が起きている。2006年の興行収入(興収)の総計に占める邦画のシェアが、21年ぶりに洋画を上回る見通しだ。
邦画復活を支えるのは、大ヒット作を次々に企画したテレビ局の感性や戦略。米映画の不振に伴う観客の〝転向〟も目立つ。
だが邦画ブームの陰で、供給過剰による〝バブル崩壊〟を心配する声が早くも出ている。
■歴史が変わる
「長い間、ハリウッドにやられてきた。しかし日本映画の歴史が変わる」
昨年12月13日、邦画最大手、東宝の記者会見。鳥谷能成常務は興奮した口ぶりで話した。
1960年代前半まで黄金時代を誇っていた邦画のシェアは、テレビの普及に伴って落ち込みを続け、1986年以降は洋画の後塵(こうじん)を拝してきた。それが2002年の27・1%を底に、右肩上がりに転じた。
ヒットの目安は興収10億円だが、50億円を超す作品が03―05年の3年間で計3本。
昨年は1年で「ゲド戦記」(76億円)、「LIMIT OF LOVE 海猿」(71億円)、「THE有頂天ホテル」(60億円)など6本に。
アニメを除いた大ヒット作を担うのが、かつて映画を斜陽に追いやったテレビ局だ。
■ドラマと連動
6本のうち4本を配給した東宝は、製作したテレビ局側の〝時代感覚〟をヒット要因に挙げる。
「作りたいと思ったものをのびのび製作し、それが観客の感性とマッチした」と鳥谷常務は言う。
実写映画で昨年最高の興収となった「LIMIT―」は映画とテレビドラマを連動させた「海猿」シリーズ第2作。
製作したフジテレビの亀山千広・映画事業局長は「テレビで主人公のキャラクターに親近感を持ってもらう。その上で、映画でスケール感のあるものを見せれば喜んでくれる。テレビの影響力を最大限活用した」と戦略を明かす。
TBSも本年度、計9本の映画製作にかかわった。ヒット作「涙(なだ)そうそう」は企画から監督まで局内で手掛けたプロジェクトだ。
渡辺香映像事業部長は「映画とテレビは以前より作り方の垣根が低くなった。局内のプロデューサーや監督は映画界より若く、いい企画があれば決断も早い」とテレビの利点を説明する。
■米映画に飽き?
話題の邦画「犬神家の一族」が公開された昨年12月中旬。東京・六本木のシネコンにカップルで見に来た男性会社員(27)は邦画派に〝転向〟したことを打ち明けた。
「洋画も好きだったが、最近、気が付くと邦画を選んでいることが多い。日本人の作った映画の方が感情移入しやすく、物語にスーッと入れる」
映画ジャーナリストの大高宏雄さんは「最近のハリウッド映画はCGに頼った大作が多く、こまやかな感情を描く映画は少ない。新しいジャンルも打ち出せず、観客は飽きてしまったのでは」と分析する。
ただ、興収の総計も映画館の入場者数も過去5、6年、大きく増加したわけではない。
一方で、ブームに乗って外国から映画業界に制作資金がつぎこまれ、昨年の邦画公開本数は前年に比べ15%以上増える見通しで、供給過剰との指摘もある。
キネマ旬報映画総合研究所の掛尾良夫所長は「ブームと言うが、洋画の観客が邦画にシフトしただけ。入場者を増やす努力をしなければ、早々にバブルが崩壊するかもしれない」と懸念する。(2007.1.7)
私(IQ80のアホ)の感想。
①やれやれ。
②使命感に燃える困ったちゃんが、ここにもいました。
③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く
⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。
1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、お気に入りの歌を歌う
ピンポーン
正解です。
⑦ひょうきん族みたいな番組を 作りたくて入ったテレビ局
思い通りにはならなかったけれど テレビの仕事が好きだった
タレントたちと朝まで飲んだり 女優さんと仲良くしたり
ギョーカイ人ともてはやされてた あの頃が人生のピークだった
かの国の資本に買い取られてから 実態のないブームの捏造のために
嘘のアンケート結果やサクラを動員した プロパガンダの片棒担いでた
さよなら僕たちのテレビ局 日本人のためのテレビ局
何も知らない子供たちは テレビの言うこと真に受けて
かの国に憧れ抱くんだろう
さよなら僕たちのテレビ局 夢が詰まっていたテレビ局
楽しくなければテレビじゃない そんな言葉が今は虚しい
だから今は忘れてしまおう
⑧「さよならぼくたちのてれびきょく」 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 歌:初音ミク
⑨全く同感です!
⑩「長い間、ハリウッドにやられてきた。しかし日本映画の歴史が変わる」
⑪昨年12月13日、邦画最大手、東宝の記者会見。
⑫通りすがりの私(IQ80のアホ)は興奮した口ぶりで話したんですよ、お客さん。
⑬邦画復活を支えるのは、大ヒット作を次々に企画したテレビ局の感性や戦略ですよ、お客さん。
⑭カンヌ取り県の平井伸治知事の感性や戦略じゃありませんよ、お客さん。
⑮フジテレビの亀山千広・映画事業局長は「テレビで主人公のキャラクターに親近感を持ってもらう。その上で、映画でスケール感のあるものを見せれば喜んでくれる。テレビの影響力を最大限活用した」と戦略を明かすんですよ、お客さん。
⑯TBSの渡辺香映像事業部長は「映画とテレビは以前より作り方の垣根が低くなった。局内のプロデューサーや監督は映画界より若く、いい企画があれば決断も早い」とテレビの利点を説明するんですよ、お客さん。
⑰米映画の不振に伴う観客の〝転向〟も目立つんですよ、お客さん。
⑱いわゆる一つのカミングアウトですよ、お客さん。
⑲話題の邦画『鬼滅の刃』が公開された昨年10月中旬。
⑳東京・六本木のシネコンに1人で見に来た私(IQ80のアホ)は邦画派に〝転向〟したことを打ち明けたんですよ、お客さん。
㉑洋画も好きだったが、最近、気が付くと邦画を選んでいることが多いんですよ、お客さん。
㉒漫画が原作の映画は感情移入しやすく、物語にスーッと入れるんですよ、お客さん。
㉓映画ジャーナリストの大高宏雄さんは「最近のハリウッド映画はCGに頼った大作が多く、こまやかな感情を描く映画は少ない。新しいジャンルも打ち出せず、観客は飽きてしまったのでは」と分析するんですよ、お客さん。
㉔モーターサイクリストの私(IQ80のアホ)は「最近の日本映画はテレビ局に頼った大作が多く、こまやかな感情を描く映画が多い。新しいジャンルをジャンジャン打ち出すから、観客は永遠に飽きないのでは」と分析するんですよ、お客さん。
㉕私(IQ80のアホ)は実はモーターサイクリストなんですよ、お客さん。
㉖映画ジャーナリストじゃありませんよ、お客さん。
㉗誰か200万円貸してくれませんか?
㉘関連記事を紹介しますね。
【クールに挑む】 コンテンツ産業アジアへ
「どうして日本映画は勢いを失ったのか」
昨年11月、インド南部ゴアで開かれた国際映画祭の記者会見での質問は、映画祭で上映されていない小津安二郎や黒沢明など過去の巨匠の作品に集中した。
招待された黒沢清監督は「当時は大スタジオに優れた俳優や職人が集い、巨匠を支える総合的な強さがあった」と苦笑いした。
日本側の狙いとは裏腹に現代の日本映画への質問はほとんどなかった。
■危機感
映画祭では日本の経済産業省のてこ入れで、当初予定になかった日本特集が急きょ組まれ、両国の映画プロダクション幹部らも顔合わせをした。
撮影本数で世界最大とされ、中東や東南アジア、アフリカで人気を誇るインドの映画界との協力を探りたい日本側の思惑があった。
日本の市場は映画館に足を運ぶ習慣が薄れたこともあり、厳しい状況だ。
「国内だけではやっていけない危機感がある。ただ日本の映画は日本人のためだけに作られている」と、邦画輸出を促進する「ユニジャパン」の西村隆事務局長は話す。
日本映画製作者連盟によると、大手4社の輸出額は2012年で5299万㌦(約54億円)。国内収入の数%にとどまる。
「テレビ番組の延長線上にある映画では世界に通用しない」(経産省幹部)
■韓流の強み
東南アジアで先に行くのは韓国だ。強みは「最初から世界を狙った分かりやすい作品と配給網まで影響を及ぼしていること」(シンガポールの映画エージェント)。
ベトナムでは大手シネコン3社のうち2社を韓国系が占める。
韓国財閥ロッテ・グループが映画館事業の外資導入を認めていないインドネシアに参入を求め、水面下で交渉。韓国政府が側面支援する。
一方、日本は省庁間の調整で精いっぱい。
今年1月の安倍晋三首相インド訪問に合わせ、日印間で共同製作やロケをしやすくする製作協定の締結に向け、交渉が行われた。だが、規制変更に及び腰の日本側の調整がつかず、暗礁に乗り上げた。
コンテンツ産業では著作権に関する法的枠組みの整備などが重要だ。放送や出版では規制が強い国も多く、政府間の交渉が必要な時もある。
産業政策に詳しい日本総合研究所の高坂晶子主任研究員は「政府の戦略に欠けているのは、作り手の育成。このままでは過去の遺産を食いつぶすことになってしまう」と警鐘を鳴らす。(ムンバイ共同=角田隆一)(2014.3.14)
㉙やれやれ。
㉚使命感に燃える困ったちゃんが、ここにもいました。
㉛困ったぞ。
㉜どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く
㉝ここで問題です。
㉞私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。
1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「さよならぼくたちのてれびきょく」の2番を歌う
ピンポーン
正解です。
㉟楽しいことばかりじゃなかったけど 逃げ出したくなることもあるけど
テレビを見て喜んでくれる 子供たちの笑顔に支えられた
かの国の露骨な工作批判した タレントが所属事務所から解雇されて
これはおかしいと思っても 声に出すことができず
誰もが息を押し殺してた
さよなら僕たちのテレビ局 日本人のためのテレビ局
スポンサーはみんな離れて かの国のCMばっかり
こんな未来望んでいただろうか
さよなら僕たちのテレビ局 今は変わり果てたテレビ局
日本人の社員たちは 次々に職を追われていった
今じゃもう外国のテレビ
㊱「さよならぼくたちのてれびきょく」 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 歌:初音ミク
㊲全く同感です!
㊳テレビドラマの延長線上にある映画は世界に通用しないんですよ、お客さん。
㊴NHKの朝の連続テレビ小説の延長線上にある映画は世界に通用しないんですよ、お客さん。
㊵大河ドラマの延長線上にある映画も世界に通用しないんですよ、お客さん。
㊶東南アジアで先に行くのは韓国ですよ、お客さん。
㊷この前「アメリカン・ミュージック・アワード2020」を見てたら、BTSは出たけど、カリー・パムパムは出なかったんですよ、お客さん。
㊸コンテンツ産業では著作権に関する法的枠組みの整備などが重要なんですよ、お客さん。
㊹産業政策に詳しい私(IQ80のアホ)は、政府の戦略に欠けているのは「小さくても勝てる『砂丘の国』のポジティブ戦略」。このままではカンヌ取り県の平井伸治知事に後れを取ってしまう」と警鐘を鳴らすんですよ、お客さん。
㊺誰か200万円貸してくれませんか?
㊻関連記事を紹介しますね。
洋画の7年ぶりシェア逆転はあるか? 一方で依然厳しい洋画不況の内実 オリコン 2015年11月15日(日)配信
今年は洋画復活の年になるのだろうか。夏にヒットが集中し、2016年の正月興行でも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『007 スペクター』といった強力作品が揃い、洋画に久しぶりにスポットが当たっているのである。
今年の映画興行では、『ジュラシック・ワールド』が最終興収93億円前後と推測され、最大ヒット作品となる。
2014年の『アナと雪の女王』(255億円)に次いで、2年連続で洋画がトップ獲得だ。近年、邦画に押されっぱなしだった洋画は、確かにがんばってはいる。
◆年々差が縮まっている邦画と洋画の興収シェア
データを見てみよう。ヒットのひとつの目安である興収20億円を超える作品は、11月上旬現在ですでに30本を数えた。これは、2000年以降でもっと多かった2009年の30本と同数である。
このうち洋画は12本ある。この数も2009年と同じだ。昨年、20億円以上の洋画は6本しかなかった。今年はヒット数が例年以上であるのは間違いない。
ただヒット作は、これまでの強力シリーズもの(及びシリーズの関連作品)の新作が大半を占める。その数、実に7本。実写作品、アニメともに、いわば知名度が高い作品が大きな支持を受けている。
他の5本は、『ベイマックス』や『シンデレラ』(洋画興収の2位、3位)など。この2作品とて、ディズニー(ピクサー)作品系列で、その“ブランド力”は、強力シリーズものと遜色ない。
では、邦画と洋画の興収シェアはどうか。20億円以上の30本の累計では、邦画52.3%に対して、洋画47.7%である。やはり、本数の多い邦画のほうが上だ。
ちなみに昨年(2014年)の全体のシェアは、邦画が58.3%、洋画が41.7%。2013年(全体)は、邦画60.6%、洋画39.4%だった。30本と全体の違いはあるにしても、その差が縮まってきている感じはある。
◆洋画不況の流れが食い止められた?その内実は…
さて、こうしたデータから何がうかがえるか。かなり長い期間続いてきた洋画不況の流れは、今年の夏の賑わいで少しは食い止められたかに見える。
だが、それを促したのは、強力シリーズものやブランド力が高い作品群である。それらが、たまたま今年に集中したとも言える。
アクション、サスペンス、恋愛、シリアス、コメディなど単発の多様なジャンルをもつ他の洋画の興行は、これまでとあまり変わっていないようだ。だいたい、このようなことが言えるのではないかと思う。
強力シリーズものやブランド力の高い作品の数字が良ければ、それでいいではないかという意見もあろう。
ヒット作品はあるのだ。だが、それだと、洋画は随分と痩せ細った発信しかできなくなる。
娯楽のなかで、それも突出した派手な中身をもつ作品が中心的に稼働するだけでは、映画が発信できる多様な側面が充実してくることはない。
洋画不況が続いてきたのは、文化面、芸術面をもつ映画の素晴らしい特性が、衰退してきたのが一因だとも考える。もちろん、それは邦画も同じだ。
邦画に触れる余裕はないが、洋画シェアが幾分か上昇したとはいえ、今述べてきたような内実では、洋画の真の復活などありえないと、私は思っている。
◆米配給会社の日本支社閉鎖、映画館閉館…差し込む小さな光とは
ところで今年、その衰退ぶりを象徴するような出来事がいくつか起きた。
映画誌『SCREEN』を発行してきた近代映画社の事実上の倒産、洋画配給会社パラマウント ピクチャーズ(日本支社)の来年閉鎖、シネマライズの来年閉館である。
これは、大枠では洋画不況が影響しているとみていい。洋画興行が振るわなくなったので、そのファンや観客を視野に入れていたそれぞれの“事業”が、立ち行かなくなった。
かなり長い期間にわたる洋画不況は、映画の拠点とも言うべき組織(劇場)に、容赦なく襲いかかってきた。この過酷な現実に、今の映画興行の非常に偏った側面が浮き彫りになっている気がする。
まだまだ拠点の喪失は続くのではないか。シェアや数字の推移以前に、映画界全体が確実に“縮小”の方向に至っていることだけは、ここで強調しておきたい。
では、希望はどこにあるか。小さいながら、その芽を見出す作業の重要性とともに、それを生かし、育てることの大切さを思う。
それは、現在ヒット中の『マイ・インターン』という作品に、ひとつのヒントがあるように感じる。期待値が低かったこの作品が、すでに興収14億円を超え、15億円突破の可能性さえ出ていることに、小さな光が差している。
ロバート・デ・ニーロ演じる定年後の人生を送る70歳の男と、アン・ハサウェイ演じる若き女経営者が、同じ土俵で仕事をしていく道筋のなかに、今を生きる多種多様な人たちの共感の根が強く刻まれているのだ。
◆『スター・ウォーズ』が鍵を握る、7年ぶりの洋画シェア逆転
洋画の秀逸な人間ドラマだけではない。他のジャンルであっても、日本の観客に引っかかりそうなテイストをもつ作品が、必ずや送り出されているはずだ。
その魅力を、諦めずに観客側に伝えていくことが重要だ。数は少なくても、その作業を粘り強く繰り返していくしかない。
これは、映画の送り手の話だが、受け手たるこの国の観客側もまた、『マイ・インターン』をある意味“発見”できる知性をもっている。
以上のような側面を強烈に押していくマスコミ側の責任も大きいと、私は強く感じているのである。
ところで、2008年から続く邦高洋低の映画興収シェアで、今年7年ぶりに洋画が逆転するかの判断は、今の段階では難しい。その鍵は、12月18日公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が握ろう。
もし年内だけで興収50億円あたりを超えてくると、もしやということになるかもしれない。(文:映画ジャーナリスト・大高宏雄)
㊼やれやれ。
㊽使命感に燃える映画ジャーナリストが、ここにもいました。
㊾困ったぞ。
㊿どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く
51 ここで問題です。
52 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。
1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「さよならぼくたちのてれびきょく」の3番を歌う
ピンポーン
正解です。
53 日本人社員だけが集められた会議室で
ベテランの鬼プロデューサーが 壁のホワイトボードに
ニッポン万歳と書いて 嗚咽漏らし泣き崩れた
さよなら僕たちのテレビ局 日本人のためのテレビ局
次の世代の子供たちに 僕ら何を残せるのだろうか
本当のことを伝えたいんだ
さよなら僕たちのテレビ局 夢が詰まっていたテレビ局
楽しくなければテレビじゃない もう一度この場所に帰ろう
きっといつか戻ってくるから さよなら僕たちのテレビ局
54 「さよならぼくたちのてれびきょく」 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 歌:初音ミク
61 全く同感です!
62 邦画に触れる余裕はないが、洋画シェアが幾分か上昇したとはいえ、洋画の真の復活などありえないと、私(IQ80のアホ)は思っているんですよ、お客さん。
63 今年、洋画の衰退ぶりを象徴するような出来事がいくつか起きたんですよ、お客さん。
64 映画誌『SCREEN』を発行してきた近代映画社の倒産、洋画配給会社パラマウント ピクチャーズ日本支社の閉鎖、シネマライズの閉館などですよ、お客さん。
65 つまり、その、なんだ。
66 最近のハリウッド映画はCGに頼った大作が多く、こまやかな感情を描く映画は少ないんですよ、お客さん。
67 新しいジャンルも打ち出せず、観客は飽きてしまったのでは?
68 モーターサイクリストの私(IQ80のアホ)はそう分析するんですよ、お客さん。
69 誰か200万円貸してくれませんか?
70 誰も貸してくれませんね。
71 次の問題です。
72 一番頭が悪いのは誰でしょう。
1、東宝の鳥谷能成常務
2、フジテレビの亀山千広・映画事業局長
3、TBSの渡辺香映像事業部長
4、東京・六本木のシネコンにカップルで見に来た男性会社員
5、映画ジャーナリストの大高宏雄さん
6、○○通信の記者
7、黒沢清監督
8、ユニジャパンの西村隆事務局長
9、経産省幹部
10、シンガポールの映画エージェント
11、日本総合研究所の高坂晶子主任研究員
12、○○通信の角田隆一特派員
13、私(IQ80のアホ)
ピンポーン
正解です。
73 何を隠そう、一番頭が悪いのは私(IQ80のアホ)です。
74 カンヌ取り県の平井伸治知事ではありません。
75 何はともあれ、テレビドラマの延長線上にある映画は素晴らしい。
76 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、日本のテレビ局と映画監督と映画ジャーナリストと○○通信の記者の今後の活躍に期待したいと思います。
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