盗人猛々しい考え方の人について

2024年2月16日

質問者:ID非公開さん 質問日時:2021/4/17 10:28

盗人猛々しい。と言いますが、こんな考え方の人(誰とは言いませんが)オカシイですよね?
こんなことがまかり通ったら、殺伐とした世の中になりませんか?

自分のものは自分の物。他人の物は自分の物。
騙されたら、騙される方が悪い。

ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん
いつものように関連記事を紹介しますね。

川口淳一郎JAXA教授記念講演 NASAでは「はやぶさ」は出せない 2010.7.28 20:30

先端技術大賞の授賞式では、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャである宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授が記念講演を行った。内容は以下の通り。

会場の看板に「独創性を拓(ひら)く」とあるが、「はやぶさ」もまさに世界初をねらったものだ。

構想は30代のとき。それまで宇宙は片道飛行だったが、資源の利用などを目指したら往復となる。アポロは月だが、地球の引力圏の外にあるもので小惑星となった。

日本の宇宙開発は、あまりにも米・旧ソ連と比べ遅れている。

外国の機関と勉強会を開いて、ビギナーにもできそうなものとして小惑星とのランデブー(接近飛行)を構想していたが、なかなか実施に移せなかった。NASA(米航空宇宙局)はそれをいとも簡単にやってしまった。

宇宙開発は先進的とみられるが違う。企業の人も分かるだろうが、試作品でクレームが出ないことはまずない。それで実験をやるので、どうしても保守的にならざるを得ない。

でも、私どもは保守的になるのはどうしても嫌だった。それで、「はやぶさ」のように世界初をねらった。NASAでは「はやぶさ」のようなものは出せない。

世界初で、全く試みられていない、テキストも論文もない最初の道だった。

高いところに登って展望すると技術の水平線がみえてくる。その観点で宇宙開発のみならず、科学技術で、みなさんはテキストを作るようなことをしてほしい。

菅(直人)総理に何が良かったか聞かれたが、「技術より根性」と言った。矛盾するかもしれないが、スピリッツ(意志)とペイシェンス(忍耐強さ)は重要。

「はやぶさ」が行方不明になったとき、私どもは神頼みするようになった。

「運を天にまかすのか」などといわれたが、神頼みは、きっかけを見失わないためにも必要だ。運や機会をとらえるのも実力のうち。みなさんの受賞も機会をつかんだ結果だろう。

投資を回収するには10年やそれ以上先になる。そういう長い目の投資でこそ、大きなリターンが得られる。政府にもご配慮いただければありがたい。

日本が元気を出すには科学技術の推進が重要だ。われわれも自信と希望をもてるよう努力する。みなさんも努力していただきたい。

私(IQ80のアホ)の感想

①やれやれ。
②盗人猛々しい考え方の持ち主が、こんなところにいました。

③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、お気に入りの歌を歌う

ピンポーン
正解です。

⑦JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
⑧「傷だらけの人生」 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正 歌:鶴田浩二

⑨全く同感です!
⑩ここだけの話ですけど、日本人は論理的な考え方ができないんですよ、お客さん。

⑪漫画的な考え方しかできないんですよ、お客さん。
⑫○○県の平井伸治知事は、アメリカ合衆国のオバマ大統領に対抗意識を燃やしたんですよ、お客さん。

⑬○○県の平井伸治知事は「小さくても勝てる『砂丘の国』のポジティブ戦略」を用いたけど、結局、オバマ大統領に勝てなかったんですよ、お客さん。
⑭脳みそがついていれば分かるけど、日本一の貧乏県の知事が世界一の経済大国の大統領に勝てるわけがないんですよ、お客さん。

⑮○○県の「○○砂丘」はけっこうでかいけど、アメリカの「グレートベースン砂漠」はもっとでかいんですよ、お客さん。
⑯日本のクルーズ客船「にっぽん丸」はけっこうでかいけど、アメリカのクルーズ客船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」はもっとでかいんですよ、お客さん。

⑰自衛隊の空母「いずも」はけっこうでかいけど、アメリカ海軍の空母「カールビンソン」はもっとでかいんですよ、お客さん。
⑱自衛隊のC-2輸送機はけっこうでかいけど、米軍の輸送機「ギャラクシー」はもっとでかいんですよ、お客さん。

⑲日本のジェット旅客機「MRJ」はけっこうでかいけど、アメリカのジェット旅客機「ボーイング787」はもっとでかいんですよ、お客さん。
⑳助さん、格さん。そろそろいいでしょう。

㉑アメリカの「チワワ砂漠」は、イメージ的には○○県の「○○砂丘」より小さいけど、アメリカの「グレートベースン砂漠」より小さいんですよ、お客さん。
㉒私(IQ80のアホ)はハイチ系アメリカ人だから、論理的な考え方ができるんですよ、お客さん。

㉓誰か200万円貸してくれませんか?
㉔関連記事を紹介しますね。

NASAの横取りに反撃、サンプルリターンのきっかけに JAXA元シニアフェロー NIKKEI STYLE 6/26(土) 7:47配信

エンジンの故障をはじめ数多くのトラブルに見舞われながら、困難を乗り越えて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)でプロジェクトマネージャを務めた、元シニアフェローの川口淳一郎氏は、小惑星からサンプルを持ちかえる世界初の試みを成功に導いた。

川口氏の「仕事人秘録」の第8回では、挑戦的な「サンプルリターン」計画の発端を明かします。

小惑星探査機「はやぶさ」の構想は、打ち上げの18年前の1985年にさかのぼる。

鶴田浩一郎教授が主宰して宇宙科学研究所(現JAXA)でサンプルリターン研究会を開き、小惑星から岩や土壌を持ち帰る可能性を議論しました。85年はようやくハレー彗星(すいせい)探査機「さきがけ」を打ち上げた年です。

当時は「とうていできない」という結論で研究会は継続せず、この構想は眠ったままになっていました。

これを思い出させたのが90年頃から始まった宇宙研と米航空宇宙局(NASA)との共同勉強会です。それまでに「さきがけ」などで協力した経緯があり、情報交換して共同計画を立てようという狙いでした。

日本側は上杉邦憲教授が中心になり私のような30代の若手も多く参加しました。

ここでまずテーマに上がったのが、彗星の尾を通過して吹き出したチリを採取し、地球に持ちかえる計画です。

NASA側の検討から始まり、ずいぶん考えましたが当時の日本のロケットでは無理という結論でした。後にNASAが単独で計画を実行しました。

もうひとつは小惑星に接近して観測する小惑星ランデブー計画です。日本からの提案で、小惑星に着陸してサンプルを持ち帰るはやぶさの計画に比べると数段容易な、いわば初心者向けの計画でした。

火星や土星などと違って、NASAも探査していない小惑星なら日本の独自性を発揮できるという狙いもありました。

■とっさの言葉から始まったサンプルリターン計画

共同計画のはずが、NASAが小惑星ランデブーを単独で実行する、と言い出した。

7回目か8回目の研究会でした。NASA側が「小惑星ランデブーの計画を申請する」と言い出したのです。

手堅い計画で科学的にも世界初の成果が見込める点に興味を引かれたのでしょう。実際に予算がつくだろうという話でした。

予算規模で日本の10倍以上もあるNASAに先をこされては、日本はとても対抗できません。

彗星の計画はNASAの発案ですが、小惑星ランデブーは日本の若手が考えたオリジナルです。

NASAともあろうものが、初心者の計画を横取りするのか。そう思った私は思わず「それならば私たちはイオンエンジンで小惑星を往復し、試料を持ちかえるサンプルリターンをやる」と言い返したのです。

NASAの研究者たち、そして世界中の研究者からも、当時もその後も「野心的で挑戦的なよい計画だ」と言われました。NASAから見てもすぐに実現するのは難しい挑戦だったのです。

冷静に判断すれば、惑星探査初心者の日本には「背伸びしすぎ」といえる計画だったでしょう。

私自身にも目標になる小惑星などの根拠があったわけではありません。しかし、この時の私の乱暴とも言える発言がはやぶさのプロジェクトにつながります。

背伸びや生意気でも挑戦する心を忘れてはいけないと思うのです。

㉕やれやれ。
㉖盗人猛々しい考え方の持ち主が、ここにもいました。

㉗困ったぞ。
㉘どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㉙ここで問題です。
㉚私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「傷だらけの人生」の2番を歌う

ピンポーン
正解です。

㉛JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
㉜「感謝知らずの女」 作詞作曲:井上陽水 歌:井上陽水

㉝全く同感です!
㉞誰だったか忘れたけど、日本人宇宙飛行士が「やり残したことがある」と言って、過酷な訓練を続けたんですよ、お客さん。

㉟その日本人宇宙飛行士は、また宇宙に行ったんですよ、お客さん。
㊱誰だったか忘れたけど、日本人宇宙飛行士が「4回目、5回目のチャンスはきっとあると思っている。準備はしっかりと続けていく」と言って、過酷な訓練を続けているんですよ、お客さん。

㊲それはそれでいいけど、宇宙飛行士の毛利衛さんは1回しか宇宙に行っていないんですよ、お客さん。
㊳誰だったか忘れたけど、日本人宇宙飛行士が「月にも行きたい。火星にも行きたい」と言って、過酷な訓練を続けたんですよ、お客さん。

㊴その日本人宇宙飛行士は今も、過酷な訓練を続けているんですよ、お客さん。
㊵誰だったか忘れたけど、日本人宇宙飛行士が「日本人の宇宙飛行は私まで20年で8人。宇宙に行きたい人は多いのにそのペース。もう少し何とかできないかと。それには宇宙飛行士が同じ組織に固まるより、散らばって自由に動き連携した方がいい」と言って、渡米したんですよ、お客さん。

㊶その日本人宇宙飛行士は「有人宇宙船の開発にも参加したい」と話したんですよ、お客さん。
㊷私(IQ80のアホ)も有人宇宙船の開発に参加したいんですよ、お客さん。

㊸誰か200万円貸してくれませんか?
㊹誰も貸してくれませんね。

㊺次の問題です。
㊻盗人猛々しい考え方の持ち主は誰でしょう。

1、JAXAの川口淳一郎教授
2、NASA
3、とある日本人宇宙飛行士
4、○○県の平井伸治知事
5、私(IQ80のアホ)

ピンポーン
正解です。

47 何を隠そう、盗人猛々しい考え方の持ち主は私(IQ80のアホ)です。
48 ○○県の平井伸治知事ではありません。

49 えっ?
50 「傷だらけの人生」の3番が聴きたいって?

51 しょうがないなあ。
52 今日は不燃ごみの収集日だから特別ですよ、お客さん。

53 JASRACより著作権侵害に相当するとの指摘があったので削除しました。
54 「傷だらけの人生」 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正 歌:鶴田浩二

55 何はともあれ、JAXAとNASAの確執は素晴らしい。
56 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、JAXAの川口淳一郎教授と日本人宇宙飛行士の今後の活躍に期待したいと思います。