アカデミー賞のアジア人差別について。

質問者:onl********さん 質問日時:2024/3/13 14:42

今アカデミー賞のアジア人差別についてXで話題があがっていますが、みなさんはどう思いますか?

ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん。
いつものように関連記事を紹介しますね。

【人】 日本・アラブ会議で講演した映画監督 山田洋次さん

「民族の特徴や、その民族にしか生み出せないような映画がグローバルな共感を獲得できる」

エジプト北部アレクサンドリアで11月に開かれた日本・アラブ会議に参加。米国のハリウッド映画が席巻する映画界の現状に憂慮を表明し、ハリウッド映画に対抗できるような独自性を持った映画を製作しようとアラブ諸国の映画人に熱弁を振るった。

ポルトガルの巨匠と呼ばれるオリベイラ監督から「ハリウッド映画といかに戦うかは、世界中の映画監督にとって大きな課題だろう。ところで君はどう戦うんだ」と鋭く問われたのが十数年前。以来、「映画とグローバリゼーションの問題」を考え続けてきた。

会議1日目の講演では、幕末の下級武士の人間味あふれる生き方を描いた代表作「たそがれ清兵衛」について、時代背景や製作意図を説明。ハリウッド映画で描かれがちな武士像と比較しながら、自作品の独自性を強調した。

2日目の討論では壇上から「アラブと日本の映画人が手を取り合って、ハリウッド映画とどう戦うか語り合っていきたい」と呼び掛けた。

今、オリベイラ監督に同じ質問をされたらどう答えるかと聞くと、じっと考え「一つの家族の喜びや悲しみの感情を丁寧に描けば、ハリウッドのような巨費を投じなくても大きなテーマを表現できる。それが僕の武器」と語った。(2007.12.27)

私(IQ80のアホ)の感想。

①やれやれ。
②山田洋次監督が日本・アラブ会議で講演し、熱弁を振るってくださいました。

③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、お気に入りの歌を歌う

ピンポーン
正解です。

⑦ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
⑧「ハリウッド映画とどう戦うか」 作詞作曲:私(IQ80のアホ)

⑨全く同感です!
⑩「民族の特徴や、その民族にしか生み出せないような映画がグローバルな共感を獲得できる」

⑪山田洋次監督がエジプトで開かれた日本・アラブ会議に参加し、ハリウッド映画に対抗できるような独自性を持った映画を製作しようとアラブ諸国の映画人に熱弁を振るったんですよ、お客さん。
⑫山田洋次監督は、会議1日目の講演では、幕末の下級武士の人間味あふれる生き方を描いた『たそがれ清兵衛』について、時代背景や製作意図を説明したんですよ、お客さん。

⑬ハリウッド映画で描かれがちな武士像と比較しながら、自作品の独自性を強調したんですよ、お客さん。
⑭ちなみに、ハリウッド映画で描かれがちな武士像とは、エドワード・ズウィック監督が『ラスト・サムライ』で描いた武士像のことですよ、お客さん。

⑮主役は日本の名優、渡辺謙さん、脇役はアメリカの三文役者、トム・クルーズですよ、お客さん。
⑯切られ役はハイチ共和国出身の私(IQ80のアホ)ですよ、お客さん。

⑰ちなみに、山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』は第76回アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされけど、受賞できなかったんですよ、お客さん。
⑱アジア人差別ですよ、お客さん。

⑲今、オリベイラ監督に同じ質問をされたらどう答えるかと聞くと、山田洋次監督はじっと考え「一つの家族の喜びや悲しみの感情を丁寧に描けば、ハリウッドのような巨費を投じなくても大きなテーマを表現できる。それが僕の武器」と語ったんですよ、お客さん。
⑳私(IQ80のアホ)もじっと考え「いま200万円あれば、たまった家賃が払える。200万円が私の武器」と語ったんですよ、お客さん。

㉑誰か200万円貸してくれませんか?
㉒関連記事を紹介しますね。

【力でねじ伏せる危うさ】 世界の映画から考える改憲

憲法改正手続きを定めた国民投票法の成立後、初の国政選挙となる7月の参院選。自民党は公約に「2010年の国会で憲法改正案の発議を目指す」とうたう。

有権者はどう考えたらいいのだろう。

映画などを通じ世界各国の思潮に触れてきた評論家の佐藤忠男さんに、寄稿してもらった。

いま世界中の映画館を商業的に制覇しているのはアメリカ映画である。そしてその主軸になっているのが、やたらにモノを壊してはその破壊量や猛烈さにびっくりさせるという傾向のものであるが、私にはなんとも不気味に思えてならない。

たかが娯楽、ストレス解消でええじゃないか、とも言っていられないように思う。

そのアメリカでアカデミー賞などで評判になった「バベル」という映画は、メキシコの映画人が中心になって作ったものであるが、これは世界の辺境のちょっとした暴力や事故が世界に波及することだってあるのが現代だと訴えた映画だった。

他方、日本では韓流の影響かどうか、涙また涙の映画の大流行である。

カンヌで大賞を得た河瀬直美の「殯(もがり)の森」は、なかでも純粋に気持ちよく泣ける秀作である。

力がすべてだ、強い者が勝つのだ、勝たねばならないのだとすごむアメリカと、そのとばっちりを警戒する途上国と、もっとなにか、人と人との心の通い合う道をさぐることに集中している韓国や日本と。

映画も世界の風潮の動きに深くかかわっているのだ。

近く公開されるイラン映画の「オフサイド・ガールズ」は、この国の女性差別の厳しさを、女はサッカー場に入れないという時代遅れの規則を例として痛快なまでに自己批判している喜劇である。

イランにはじつはこの種の作品は多く、もし政府がアメリカとの対決でかたくなにならなければ、この国自体はこういう内側からの批判でゆっくりと近代化、民主化を進めてゆけただろうと想像する。

アメリカのブッシュ大統領がイランを悪の枢軸だなどときめつける、その居丈高さがイランの指導者層や保守的な大衆をいっそうかたくなにし、この国にも多いリベラルな人々を困惑させている。

それでも彼らは、自分たちも女性差別はやめようという映画を作りつづけている。私はこういう中小の国々のリベラルな映画人たちの動きをこそ支持したいと思う。

一見無力な小さい動きにすぎないと思えるかもしれないが、世界中の中小の国々にそんな映画があって、その力を結集すれば、武力や破壊こそが面白いというハリウッド的な世界観とは違う世界の見方がくっきりと見えてくると思う。(2007.7.5)

㉓やれやれ。
㉔評論家の佐藤忠男さんが、○○通信に寄稿してくださいました。

㉕困ったぞ。
㉖どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㉗ここで問題です。
㉘私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「ハリウッド映画とどう戦うか」の2番を歌う

ピンポーン
正解です。

㉙ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
㉚「ハリウッド映画とどう戦うか」 作詞作曲:私(IQ80のアホ)

㉛全く同感です!
㉜いま世界中の映画館を商業的に制覇しているのはハリウッド映画ですよ、お客さん。

㉝そしてその主軸になっているのが、やたらにモノを壊してはその破壊量や猛烈さにびっくりさせるという傾向のものですよ、お客さん。
㉞トム・クルーズ主演の『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』のような傾向の映画ですよ、お客さん。

㉟私(IQ80のアホ)にはなんとも不気味に思えてならないんですよ、お客さん。
㊱たかが娯楽、ストレス解消でええじゃないか。

㊲たかが娯楽ですよ、お客さん。
㊳たかが娯楽。

㊴映画は総合芸術ですよ、お客さん。
㊵それを、たかが娯楽ですよ、お客さん。

㊶たかが娯楽。
㊷映画芸術科学アカデミーの会員に「たかが娯楽」と言ったら、ウィル・スミスにビンタされますよ、お客さん。

㊸そのアメリカで、ゴールデングローブ賞の作品賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』という映画は、菊地凛子凛子ちゃんが米映画批評会議賞の新人女優賞を受賞したんですよ、お客さん。
㊹役所広司さんは、菊地凛子凛子ちゃんの父親役で出演したけど、助演男優賞にノミネートされなかったんですよ、お客さん。

㊺ところで、役所広司「ここまできたらアレのアレがほしい」 アカデミー賞ノミネート後初の公の場 日テレNEWS NNN 2/5(月) 22:40配信は読まれましたか?
㊻【米アカデミー賞】役所広司「PERFECT DAYS」は国際長編映画賞ならず スポニチアネックス 3/12(火) 5:25配信は?

㊼そうですか。
㊽私(IQ80のアホ)は読んでませんが、アジア人差別ですよ、お客さん。

㊾アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』は、世界の辺境のちょっとした暴力や事故が世界に波及することだってあるのが現代だと訴えた映画ですよ、お客さん。
㊿他方、日本では韓流の影響かどうか、涙また涙の映画の大流行ですよ、お客さん。

51 カンヌ国際映画祭で大賞を得た河瀬直美監督の『殯の森』は、なかでも純粋に気持ちよく泣ける秀作ですよ、お客さん。
52 ○○県の平井伸治知事は「カンヌ取り県」を宣言し、智頭町出身の田崎恵美さんを広報課映画監督に任命したんですよ、お客さん。

53 力がすべてだ、強い者が勝つのだ、勝たねばならないのだとすごむアメリカと、そのとばっちりを警戒する途上国と、もっと何か、「カンヌ取り県」を宣言した○○県の平井伸治知事と。
54 映画も世界の風潮の動きに深くかかわっているんですよ、お客さん。

55 1992年に公開された『シコふんじゃった。』は、女は土俵に入れないという時代遅れの規則を例として痛快なまでに自己批判している喜劇ですよ、お客さん。
56 それでも日本の政治家は女性差別をやめようとしないんですよ、お客さん。

57 自民党の若手議員は、懇親会で過激ダンスショーを楽しんだんですよ、お客さん。
58 千円札を口移しで渡したんですよ、お客さん。

59 自慢じゃないが、日本のジェンダーギャップ指数は先進国中最下位ですよ、お客さん。
60 私(IQ80のアホ)は、こういう中小の国々のリベラルな映画人たちの動きをこそ支持したいと思うんですよ、お客さん。

61 誰か200万円貸してくれませんか?
62 関連記事の一部を紹介しますね。

【ニッポン人よ、今こそ誇りを取り戻せ!】 渡辺謙(俳優) 藤原正彦(数学者・エッセイスト)

■〝矜持〟をなくした現代人

渡辺 4年ぶりに『国家の品格』を読ませていただいて、まさに今の日本の状況を予言していらっしゃるのでびっくりしました。戦後、「自由と平等」を掲げたアメリカ的な論理で幸福を追求した結果が、世界経済の崩壊です。

先生の、経済アナリストも顔負けの分析と提言はさすがですね。それに、僕が海外で実感し、抱えてきた疑問は、本に書かれているとおりですし。

藤原 文化が違うと、まず日本という国や日本人を知ってもらうのが難しいでしょう?

渡辺 ええ。〝俺は日本人である〟と自負して、そこにしっかり立脚しないと、向こうの国の価値観に巻き込まれるんですよね。それを避けるには、日本人としての矜持、つまりプライドが大切なのだと実感しました。

藤原 それを持っているかどうかは、国家が生き残るか潰れてしまうかの分かれ目にもなります。日本人はもともと、武士道精神からくる矜持を持っていることが強みだった。

世界的に活躍している日本人はみな「日本人であることが有利に働いている」と言います。心の機微や繊細さにおいて秀でているのでしょう。

渡辺 しかし、そういう日本人の大切にしてきた精神性も、残念ながらすたれつつある。

藤原 『沈まぬ太陽』で、渡辺さんは企業に身を投じる主人公を演じています。自分が属する組織のために滅私奉公するという美しい生き方は、今やきわめて少ないですね。

渡辺 豊かさや幸せの定義も、映画の舞台となる昭和40年代とは、だいぶ変わってきましたから。日本が数字で表せる経済効果や、金儲けにばかり走ってきた結果ですが。

藤原 もともと日本は、〝お金〟からもっとも遠い国だった。なにせ「武士は食わねど高楊枝」ですから(笑)、アメリカの価値観には、はまるわけがないんです。

大正11年に来日したアインシュタインは、「これほど篤実な民族には会ったことがない。人々は献身している」と褒めています。

江戸時代の武士が君主に献身したように、その頃は、夫は会社に、妻は夫や子どもに献身的でした。

渡辺 ところが戦後になって、その美しい献身の精神が軍国主義へのそれとごちゃ混ぜになって、否定されてしまった。

藤原 お互いに身を捧げる助け合いこそが幸福の中核となるべきものなのに、お金などの価値を計りやすいものに取って代わられた。これじゃ人間も社会も荒んでしまいます。

渡辺 本来は多面性を持っているはずの人間を、現代の経済学では〝国民イコール消費者〟という一面的な考えに立っている。だから、政治も消費者にとっていいように動かされてしまっていますね。

■日本人の特殊な感性

渡辺 アメリカではよく、記者から「武士道とは何か?」と聞かれます。

「目上の人を敬い先輩を立て、年下を助け、弱者や敗者を憐れんで、質素に誠実に生きる精神のありようをいいます。簡単なことなんですよ」と答えています。

藤原 2003年に公開された『ラスト・サムライ』はまさに武士道精神を描いた作品でしたが、日本人らしさを存分に発揮できましたか?

渡辺 はい。でも、最初のうちは「もっとわかりやすく表現してくれ。観ている人に伝わらないよ」と言われたものです。

藤原 アメリカ人は身振り手振りで感情表現を大げさにしますからね。

渡辺 僕が扮した勝元という侍が明治天皇に刀を返すシーンでは、僕は陛下の目を見なかった。すると、「なぜ相手の目を見ないんだ?」と監督が聞くんです。

「ここで必ずアイコンタクトを取ってくれ。天皇が目をそむけることによって勝元は挫折を感じ、後半へのターニングポイントになるんだから」と。

でも、日本人は天皇のことは畏れ多くて見られないでしょう?

「これは日本人の暗黙の決まりごとなんだ」と言っても、彼らにはそれが伝わらない。

藤原 日本語でいうところの〝恐懼〟という概念自体、向こうにはないんでしょうねぇ。

渡辺 現場で一時間近く侃々諤々。結局、いろいろ演じ比べてみせたら、「OK! これこそが日本人なんだな」って、わかってもらえましたけど、そのあたりの微妙な感覚を外国人に説明する時に〝美学〟という言葉を使いたいんです。

「それは僕の美学として許せない」というふうに。ところが、ジャストフィットする単語が見つからなくて。

藤原 確かにないなぁ。〝テイスト〟が近いかな。だけど、もうちょっと哲学的な意味合いで……。

渡辺 英語ではいろんな言葉を複合しないとニュアンスを表現しきれない。該当する言葉がないということは、そういう〝センス〟もないということですよね。(出典:婦人公論2009年10月22日号64~67ページ)

63 やれやれ。
64 俳優の渡辺謙さんが矛盾だらけのゴタクを並べ、日本人の愛国心を鼓舞してくださいました。

65 困ったぞ。
66 どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

67 ここで問題です。
68 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「ハリウッド映画とどう戦うか」の3番を歌う

ピンポーン
正解です。

69 ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
ハリウッド映画とどう戦うか ハリウッド映画とどう戦うか
70 「ハリウッド映画とどう戦うか」 作詞作曲:私(IQ80のアホ)

71 全く同感です!
72 俳優の渡辺謙さんは、第76回アカデミー賞で助演男優賞にノミネートされたけど、受賞できなかったんですよ、お客さん。

73 俳優の渡辺謙さんは、ミュージカル「王様と私」でトニー賞の主演男優賞にノミネートされたけど、受賞できなかったんですよ、お客さん。
74 アジア人差別ですよ、お客さん。

75 俳優の渡辺謙さんは『ラストサムライ』のエドワード・ズウィック監督に「もっとわかりやすく表現してくれ。観ている人に伝わらないよ」と言われたんですよ、お客さん。
76 渡辺謙さんが扮した勝元という侍が明治天皇に刀を返すシーンでは、渡辺謙さんは陛下の目を見なかったんですよ、お客さん。

77 すると、「なぜ相手の目を見ないんだ?」とエドワード・ズウィック監督が聞くんですよ、お客さん。
78 「ここで必ずアイコンタクトを取ってくれ。天皇が目をそむけることによって勝元は挫折を感じ、後半へのターニングポイントになるんだから」と。

79 でも、日本人は天皇のことは畏れ多くて見られないでしょう?
80 「これは日本人の暗黙の決まりごとなんだ」と言っても、エドワード・ズウィック監督にはそれが伝わらないんですよ、お客さん。

81 現場で一時間近く侃々諤々。
82 結局、いろいろ演じ比べてみせたら、「OK! これこそが日本人なんだな」って、わかってもらえましたけど、渡辺謙さんは、そのあたりの微妙な感覚を外国人に説明する時に〝美学〟という言葉を使いたいんですよ、お客さん。

83 「それは僕の美学として許せない」というふうに。
84 ところが、ジャストフィットする単語がないんですよ、お客さん。

85 英語ではいろんな言葉を複合しないとニュアンスを表現しきれないんですよ、お客さん。
86 該当する言葉がないということは、そういう〝センス〟もないということですよ、お客さん。

87 ○○県の平井伸治知事の駄じゃれはセンスがあるんですよ、お客さん。
88 お砂お砂の大にぎわい。

89 砂に消えた涙の大にぎわい。
90 八月の濡れた砂の大にぎわい。

91 私(IQ80のアホ)の駄じゃれもセンスがあるんですよ、お客さん。
92 カネはないけどカニはある。

93 コネはないけどカニはある。
94 銀行預金はないけど借金はある。

95 誰か200万円貸してくれませんか?
96 誰も貸してくれませんね。

97 次の問題です。
98 ハリウッド映画を心底憎む差別主義者は誰でしょう。

1、山田洋次監督
2、評論家の佐藤忠男さん
3、俳優の役所広司さん
4、俳優の渡辺謙さん
5、数学者・エッセイストの藤原正彦さん
6、私(IQ80のアホ)

ピンポーン
正解です。

99 何を隠そう、ハリウッド映画を心底憎む差別主義者は私(IQ80のアホ)です。
100 ○○県の平井伸治知事ではありません。

99 何はともあれ、日本アカデミー賞の外国人差別は素晴らしい。
100 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、山田洋次監督と、評論家の佐藤忠男さんと、俳優の役所広司さんと、俳優の渡辺謙さんと、数学者・エッセイストの藤原正彦さんの今後の活躍に期待したいと思います。