アメリカが破産する可能性について

質問者:ID非公開さん 質問日時:2021/4/28 17:06

アメリカが破産することはあり得ますか?
あるとしてどんな感じでなると思いますか?

シンプソンズというアメリカのアニメで、アメリカ大統領になったリサという女の子が「トランプ大統領から大量の赤字を受け継ぎましたが、それはどのくらいでしょう?」(アニメの世界で、現実とは違います。)と聞くと部下が「破産です。」と答えました。
リサは「国が破産!?そんな事ありうるの?」と驚いていました。
外国から多額の借金をしているそうです。

これを見て思ったのですが、アメリカは破産するでしょうか?
あるとしたらどんな感じで破産するでしょうか?

ベストアンサー以外の回答 IQ80のアホさん

いつものように関連記事を紹介しますね。

【ページの余白】 「ルポ 貧困大陸アメリカ」の堤未果さん

教育や医療、果ては戦争にまで民営化が進む米国。その陰では貧困が確実に広がっている。ジャーナリストの堤未果さんは現場を歩き、インタビューを重ねた。

サブプライムローンで破産する人々。医療費に追い詰められる中間層。ジャンクフードばかりの食生活で貧困層に広がる病的な肥満。大学進学の夢と引き換えに軍に入隊しイラクに送られる高校生…。米国の暗部が次々と描かれる。

米国の暗い影は日本にも忍び寄りつつある。

「教師や医師の間に競争が導入されて苦しんだり、若者たちもワーキングプアになる不安がある。大きな政策の流れに巻き込まれている」と言い、背後に市場原理主義を見る。

「暴走型の市場原理主義を導入してはいけない場所がある。それは命、暮らし、子どもの未来をつくる教育など、国が責任を持つべき領域だ」と強調する。

米国で抵抗が始まりつつあることに希望をつなぐ。

「闇の部分だけを追って絶望するのではなく、米国で流れを変えようとしている動きをヒントにできる」と話す。

日本でも反貧困を掲げる運動グループとのつながりができ始めた。

「日本から米国に手渡せるものは何か、その逆は何かを考えたい」と、海を越えた連帯に希望を託す。

「日本もまだ救いがある。憲法を勉強して武器にする。絶対にあきらめないことが鍵になる」と力を込めた。(「ルポ 貧困大陸アメリカ」は岩波新書・735円)(2008.3.2)

私(IQ80のアホ)の感想

①やれやれ。
➁「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、こんなところにいました。

③困ったぞ。
④どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

⑤ここで問題です。
⑥私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「お気に入りの歌を歌う

ピンポーン
正解です。

⑦舌っ足らずな目ん玉で 夜空を舐める
溺れて世界は廻る ぐるぐる廻る
ふらつく街並み千鳥足 小銭もない
駆け込み乗車だ今のうち それあの世行き
⑧「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

⑨全く同感です!
⑩アホの論理は理解できんが、全く同感です。

⑪教育や医療、果ては戦争にまで民営化が進む米国。
⑫その陰では貧困が確実に広がっているんですよ、お客さん。

⑬暴走型の市場原理主義を導入してはいけない場所があるんですよ、お客さん。
⑭それは命、暮らし、子どもの未来をつくる教育など、国が責任を持つべき領域ですよ、お客さん。

⑮日本もまだ救いがあるんですよ、お客さん。
⑯少林寺憲法を勉強して武器にするんですよ、お客さん。

⑰絶対にあきらめないことが鍵になるんですよ、お客さん。
⑱私(IQ80のアホ)は絶対にあきらめないんですよ、お客さん。

⑲誰か200万円貸してくれませんか?
⑳関連記事を紹介しますね。

【米国の姿は日本への警鐘】 ジャーナリスト 堤未果さん

医療や教育の格差が広がる米国社会を取材してきたジャーナリストの堤未果さん。

東京都内で開かれたトークショーで、新書「ルポ 貧困大陸アメリカⅡ」(岩波新書)の取材を通して見た「オバマ後」の実情を報告した。

2008年刊行の〝第1弾〟でブッシュ政権下の同国をリポートした堤さん。

「オバマ大統領には希望を感じたが、ウォール街や戦争のために多額の予算を組んでいるのを知り、米国の状況は悪化するかもしれないと思って取材を始めた」

年金が減った元GM社員。勤め先を解雇されホームレスになった元コンピューター技師らに話を聞き、新政権が掲げる医療改革の実態を探った。

「教育分野では学資ローン業界の規制緩和が続き〝中流〟の子が借金漬けになっている。リベラル派の中に『チェンジ』を見直さなくてはという声が出ていた」と堤さん。

米国の姿は日本への警鐘でもあるという。

「政治家へのお金の流れを止めないと、いろいろなものがマーケット化される。注視していかなければならないと思います」(2010.3.3)

㉑やれやれ。
㉒「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、ここにもいました。

㉓困ったぞ。
㉔どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㉕ここで問題です。
㉖私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「バカの飲み薬」の2番を歌う

ピンポーン
正解です。

㉗ちょいとのはずが簡単に 歯止めをなくす
何処へ行ったと捜すフリ あぁ猿芝居
飲みたくないのに飲みこまれ 吐き出しもせず
泥船旅路はまだ続く ほれあともう一杯
㉘「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

㉙全く同感です!
㉚破産寸前の米国の姿は日本への警鐘でもあるんですよ、お客さん。

㉛政治家へのお金の流れを止めないと、いろいろなものがマーケット化されるんですよ、お客さん。
㉜注視していかなければならないんですよ、お客さん。

㉝誰か200万円貸してくれませんか?
㉞関連記事を紹介しますね。

【ヨミゴロです】 「(株)貧困大陸アメリカ」 堤未果著

米国では、医療や教育などあらゆる公共サービスの民営化が進み、貧困が拡大しているという。

その生々しい実情を明らかにした「ルポ 貧困大陸アメリカ」シリーズの完結編。発売3週間足らずで7万部が売れた。

新自由主義を推し進めたブッシュ大統領、国民を監視する政府権限を強めたオバマ大統領―。

両政権下の米国社会の姿を描いた前2作に続き、ジャーナリストの著者が本書で取り上げたのは「上位1%」の富裕層と「その他99%」の二極化が加速するばかりの現実だ。

小さな政府を掲げる共和党から、大きな政府を容認する民主党に政権交代しても、事態は全く改善されていないとする。

著者は、問題の根に、政治家と企業の癒着があるとみる。

多国籍企業群が公益に反する法律を通し、国民の税金である公的予算が自動的に流れ込む仕組みを手に入れる構図。これにより「その他99%」の人々の暮らしはますますむしばまれてゆくのが分かる。

こうした米国発の略奪型ビジネスモデルは世界に広がり、国単位で対抗できないほど巨大な力になっているようで、日本も無縁ではない。

読み進めるうち無力感を覚えるが、著者は解決の道筋も示している。それは、法律の制定過程を注意深く見ていくことに尽きそうだ。

出版元によると、シリーズを通してぶれずに「その他99%」と同じ目線で論じているところが、好感を持たれているようだ。(岩波書店・768円)(2013.9.23)

㉟やれやれ。
㊱「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、ここにもいました。

㊲困ったぞ。
㊳どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

㊴ここで問題です。
㊵私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「バカの飲み薬」の3番を歌う

ピンポーン
正解です。

㊶残念無念な脳ミソに すこぶる効くらしい
ただ副作用は三倍返し バカの飲み薬
間違い人生上の空 とっくの未来
ほれまだ治らぬと入り浸り バカの飲み薬
㊷「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

㊸全く同感です!
㊹米国では、医療や教育などあらゆる公共サービスの民営化が進み、貧困が拡大しているんですよ、お客さん。

㊺その生々しい実情を明らかにした「ルポ 貧困大陸アメリカ」シリーズの完結編ですよ、お客さん。
㊻発売3週間足らずで7万部が売れたんですよ、お客さん。

㊼風が吹けば桶屋が、本が売れれば著者と出版社が儲かるんですよ、お客さん。
㊽羨ましい限りですよ、お客さん。

㊾誰か200万円貸してくれませんか?
㊿関連記事を紹介しますね。

【著者の肖像】 皆保険、奪われないために 「沈みゆく大国 アメリカ<逃げ切れ! 日本の医療>」の堤未果さん

高額な薬価など米国医療の課題を指摘し、ベストセラーとなった「沈みゆく大国 アメリカ」の著者でジャーナリストの堤未果さんが同書の続編を発表した。

米オバマ大統領の医療保険改革「オバマケア」を検証し、日本の医療市場進出を狙う米投資家らを警戒する内容で「日本の医療がいかに守られているか、もっと関心を持ってほしい」と訴える。

丹念な取材を基に、米国で医療がビジネス化され、〝商品〟として売られる実態を浮き彫りにした。

「夢の制度」ともてはやされたオバマケアも、煩雑になった事務手続きに疲弊する医師や満足な治療を受けられない患者を見て、効果を疑問視。保険証一枚で誰もが平等に医療を受けられる日本の国民皆保険制度を評価した。

2冊を執筆する支えとなったのは、5年前に死去した放送ジャーナリストの父、ばばこういちさんが娘に託した〝遺言〟。

「(日本の皆保険を)何としても守ってくれ」

取材を進めて、堤さんは「これは奪われてはいけない」との思いを強くしている。足元をしっかり見つめ、行動する大切さも実感した。

米国では、高い意識を持って医療に取り組む医師たちに出会った。

「診察に時間をかけ、患者との関係を築き直す医師は、地域に医療で貢献しているとの誇りがある。本当に幸せそうなんですよ」

堤さんの笑顔も晴れやかだ。

住民運動の可能性にも着目。米国では市民が動き、薬価値引き法制化が実現した州もある。

「日本でも地方議員に相談し開発や福祉の問題を解決したなど成果を挙げている。みんなが始めると、すごく変わると思う」

世界のパワーバランスが大きく変わる中、どう国民の幸せを守っていくのか。日本は大きな危機に直面していると捉える。

「日本の医療制度を投資のビッグマーケットに差し出すのか、それとも社会保障として持続可能な形に変えていくのか。選択肢は二つです」

「沈みゆく大国 アメリカ<逃げ切れ! 日本の医療>」は集英社新書・(799円)(2015.6.1)

51 やれやれ。
52 「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、ここにもいました。

53 困ったぞ。
54 どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

55 ここで問題です。
56 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「バカの飲み薬」の4番を歌う

ピンポーン
正解です。

57 肴が無いと ボロ小屋で 酒乱がわめく
仕方がないと 自らの小指をかじる
酒屋の女もトチ狂い 母屋を開く
中から子供の叫び声 もう店終い
58 「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

59 全く同感です!
60 日本の医療制度を投資のビッグマーケットに差し出すのか。

61 それとも私(IQ80のアホ)に200万円貸すのか。
62 選択肢は二つですよ、お客さん。

63 誰か200万円貸してくれませんか?
64 関連記事を紹介しますね。

【これ話題です】 「日本が売られる」 堤未果著 強欲な資本主義を疑え

水に森、教育や医療…。今、ありとあらゆる領域が大企業や富裕層の投資の対象になっている。

社会に責任を持つ市民として日本の資源や未来を守るため、強欲な資本主義を疑う重要性を本書は強く訴えかける。

1980年代以降に新自由主義が大きな潮流となり、世界各地で水道民営化が拡大。だが、貧困地区で水道管が整備されない事態も起き、再公営化を求める声が強まっている。

それと逆行するように、日本では近年、運営権を海外企業に売却する自治体が出てきた。

水だけではない。

教育を支える公立学校、高齢化社会に必須の介護事業。短期的利益を追求する企業に委ねれば、不安定さは増していく。

出版元によると、発売から約1週間で発行部数は3万部。担当編集者は「一般の人が目を向けにくい法案についても伝えている」と話す。

本書は度々語りかける。「だが、本当にそうだろうか」と。

政府の甘言に惑わされ、知らないうちに社会がやせ細る。それを止められるか否かの岐路に、私たちは立たされている。(幻冬舎新書・929円)(2018.10.21)

65 やれやれ。
66 「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、ここにもいました。

67 困ったぞ。
68 どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

69 ここで問題です。
70 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「バカの飲み薬」の6番を歌う

ピンポーン
正解です。

71 一人慰め疲れ果て それでもイクらしい
ただ母胎もないまま平泳ぎ バカの飲み薬
自意識過剰な自暴自棄 聞きたくもない
まだ醒めぬと駄々こね浮き沈み バカの飲み薬
72 「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

73 全く同感です!
74 堤未果著「日本が売られる」 強欲な資本主義を疑え

75 出版元によると、発売から約1週間で発行部数は3万部ですよ、お客さん。
76 担当編集者は「一般の人が目を向けにくい法案についても伝えている」と話すんですよ、お客さん。

77 ハイチ系アメリカ人の私(IQ80のアホ)は度々語りかけるんですよ、お客さん。
78 ○○県の平井伸治知事著「小さくても勝てる『砂丘の国』のポジティブ戦略」も素晴らしい本だが、本当にそうだろうかと。

79 誰か200万円貸してくれませんか?
80 関連記事を紹介しますね。

【これ話題です】 「デジタル・ファシズム」 堤未果著

新自由主義によって中間層が没落し、社会が二極化する様子を「ルポ 貧困大国アメリカ」で活写し、称賛を浴びた国際ジャーナリストの新刊。

今回、目を向けたのは新型コロナウイルス禍の日本だ。

「国民の大半が知らぬ間に国会を通過した法律の数々は、どれも危険極まりない、新自由主義政策のオンパレードだ」と警鐘を鳴らす。

デジタル相となる平井卓也氏が進めてきた「中央省庁向け政府共通プラットフォーム」。この毒業を請け負ったのが、米系の外国資本だったと指摘する。

ときすでに、2020年1月に発効した「日米デジタル貿易協定」により、データ設備を日本国内に置くよう米企業に要求することすらできなくなっていた。協定は「私たち日本人の資産をアメリカのグローバル企業に際限なく売り渡す」ものだったと説く。

教育の現場でも、米IT大手がタブレット端末を通じて情報を収集しているのだという。

便利なはずのテクノロジーが「好ましくない人間」を選別し、排除につながることを見抜いた本書は、50~70代男性を中心に爆発的に売れ、発売2週間で3刷7万部に達している。(NHK出版新書・968円)(2021.9.25)

81 やれやれ。
82 「アメリカが破産するぞー!」と叫んで、村人を騙すオオカミ少女が、ここにもいました。

83 困ったぞ。
84 どうすりゃいいのさ この私 夢は夜開く

85 ここで問題です。
86 私(IQ80のアホ)はどうするでしょう。

1、「たわけが!」と怒鳴る
2、「全く同感です!」と叫ぶ
3、「バカの飲み薬」の7番を歌う

ピンポーン
正解です。

87 凡人凡退 この世が悪いと買い溜め宝くじ
拾って賽銭 やれ神頼みだ 明日こそ良い天気
薬混じり 今日も雨降れば 揺られ倒れ 這いつくばり 汁を舐める
88 「バカの飲み薬」 作詞作曲編曲:梨本P 歌:初音ミク

89 全く同感です!
90 新自由主義によって中間層が没落し、社会が二極化する様子を「ルポ 貧困大国アメリカ」で活写し、称賛を浴びた国際ジャーナリストの新刊ですよ、お客さん。

91 どこの誰に称賛を浴びたんだとか、何が国際ジャーナリストだとか、突っ込んではいけませんよ、お客さん。
92 世界一の経済大国を「貧困大国」とか「沈みゆく大国」とか「伝説のアトランティス大国」とか「失われたムー大国」とか、表現が素晴らしいんですよ、お客さん。

93 今回、目を向けたのは新型コロナウイルス禍の日本ですよ、お客さん。
94 ちなみに、○○県の平井伸治知事著「○○力 新型コロナに挑む小さな県の奮闘」は858円ですよ、お客さん。 

95 買わなきゃ損ですよ、お客さん。
96 私(IQ80のアホ)は3冊買ったんですよ、お客さん。

97 誰か200万円貸してくれませんか?
98 誰も貸してくれませんね。

99 次の問題です。
100 一番頭が悪いのは誰でしょう。

1、ジャーナリストの堤未果さん
2、○○通信の記者
3、私(IQ80のアホ)

ピンポーン
正解です。

101 何を隠そう、一番頭が悪いのは私(IQ80のアホ)です。
102 ○○県の平井伸治知事ではありません。

103 何はともあれ、ジャーナリストの堤未果さん著「ルポ 貧困大国アメリカ」シリーズは素晴らしい。
104 国民に占めるアホの割合は高まるばかりですが、ジャーナリストの堤未果さんと○○通信の記者の今後の活躍に期待したいと思います。